2018年1月4日木曜日

おせち料理

毎年暮れの28日頃から母の家の台所はおせち料理の準備で
慌ただしくなる、
あれ忘れてた!これ忘れてた!で何度も買い物に行ったり
煮炊きでガス台はフル回転だ
二世帯住宅になっていて手分けして料理している
一階の嫂の台所もマジフル回転!

べべが子供の頃はお正月の三ヶ日はお店やレストランはお休みで
3日間の食べ物は本当におせち料理が毎度、毎度食卓に並んで
子供には辛かった。。。。。
お節料理は子供の口には決して美味しいものじゃなかったしね、

しかしながらこのご時世ですと
どこのお店もお正月営業してるし
どんな田舎に行ってもモールなるものがあるしで
決して食べる事には困らない
便利を極め抜いた日本のお正月にもかかわらず
母の家では皆んなで手作りおせちを作る

子供の頃は父の実家でおせち作りをしていたので
家のおせちは父方のおばあちゃんの実家
大分県佐賀の味を受け継いでいると思われる

母の代になっておせちを入れる器がお重から
信玄弁当に変わり、嫂のオリジナル料理もプラスされ只今こんな感じ
(ラップ外せばよかった〜)
 開けるとこんな感じ
そして母も年をとって来て
少しづつ嫂の代へ受け継がれつつある
これがまたどんな風に変化しながら子供達に受け継がれていくのかな?
それとも無くなっちゃったってしょうがないけど。。。。
子供達!御節って美味しいよ〜!