2015年9月15日火曜日

モビール

寝室の天井に谷川鶴子さんのモビールがふぁっふぁしていて朝それを眺めて、ぼけっ!とするのがとてもよいです。
買ったばかりの頃は嬉しいのでどこに吊るそうか、照明が下からあたった方が影が天井に移って更に良いんじゃないか?とか作品に期待が大きいんだけどある程度作品が空間におさまってきてもうあまり特別な存在じゃなくなってきて、そうするとそれと居る事が日常になっていつのまにかスッと自分と同化してくる感じ、自分の中に入って来る感じがいいよねん!しゅきだよん!